インパクトで肘が抜けてしまう症状に関して。
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こんにちは
コンバインドプレーン事務局です。
インターネットゴルフスクールの撮影を行いました。
本日、担当してくれたのは、
澤谷プロです。
写真は、生徒さんのスイングを
細かくチェックしている様子です。
澤谷プロは、とにかく解説が上手いです!
わかりやすい表現と言葉のチョイスで
生徒さんに重要なポイントを伝えていきます。
今回、とくに印象的だったアドバイスは、
インパクトで左ひじが引けてしまう症状に関する
原因についての解説でした。
澤谷プロは、生徒さんの動画を見ながら、
フォワードプレスの「症状」を指摘しながら、
この動きと「インパクト時に肘が引ける症状」に
つながりがあると説明しました。
つまり、
アドレスでは正しい「腕」や「手首」の形ができているのに、
スイングの「始動のタイミング」で飛球方向へグリップエンドを
少し押し出す動きを入れてしまっていたのです。
この(フォワードプレス)の動きが入ることで
せっかくアドレスで正しい腕や手首の角度を作ったにも関わらず、
スイングの始動で間違った形で固定したたまま
スイングしてしまうことでインパクトでボールを押し出してしまい
結果的に左ひじが引けてしまうのです。
「今の段階で直しておきましょう」
と、アドバイスすするとともに修正のしかたも
わかりやすく解説してくれました。
インパクトで出る症状を修正するために、
アドレスやスイングの始動の部分を改善する。
という、コンバインドプレーンならではの
理論的な解説とアドバイスが冴えわたっておりました。
安藤 秀プロの通信教育版インターネットゴルフスクールの詳細はこちらです
http://www.golfriron.com/igs/f.php
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