安藤 秀プロの通信教育版コンバインドプレーン
インターネットゴルフスクールでは、
毎日、毎日、各コーチたちが入れ替わりで
生徒の皆さんの「スイング動画」を確認して
アドバイス動画の撮影を行っています。
本日も朝早くから才川プロの撮影が行われました。
才川プロのレッスンはとても丁寧な解説と、
生徒の皆さんの動画をとても細かく分析してくれる事と、
理論な的を得た指摘で生徒の皆さんからも好評です。
今回、とくに印象に残ったアドバイスは・・・
トップオブスイングでシャフトクロスに上がってしまう症状を
右肘を絞りながらリフトアップするようにアドバイスしました。
本来、
トップオブスイングでのクラブシャフトの向きは、
飛球線方向に地面と平行になるのが理想です。
しかし、
アマチュアの皆さんは頭では理解していても、
なかなか正しい位置にトップを作ることが難しいですよね。
その結果、
ダウンスイングがカット軌道になってしまったり、
インパクトで手が浮いてしまったりと打球が安定しなくなるのです。
トップオブスイングのクラブの位置を定めることは、
スイングの再現性を高めるためにもとても重要な要素となります。
また、悪いスイングの癖がつく前に
早期に修正しておきたい部分の１つです。
シャフトクロスの悪い癖は一度染みついてしまうと
なかなか自分で修正するのが難しい部分なんです。
ですので才川プロは、
・どうすれば修正できるのか？
・どう練習すればいいのか？
・フルスイングの時、どう気をつければいいのか？
ということについて
とにかく丁寧に詳しく解説いたしました。
とてもわかりやすい説明でした。
生徒さんのトップオブスイングが次回のスイングで
綺麗に変わっていると嬉しいです。
今後ともインターネットゴルフスクールを
よろしくお願い致します。
インターネットゴルフスクール参加を検討している方は
以下を参考にお願いします。
バスタオルを使ったスイング練習は非常に参考になりました。今まで速くクラブを振ろうとして力みすぎ、結果として飛距離が全然伸びませんでした。またスイングにゆとりが無く打ち急いでいました。練習します。
返信削除コメントありがとうございます。タオルトレーニングはスイング中の肘の向きや、力の入れ具合などを感覚的に感じることができますので、とても有効なトレーニングになりますよね？今後とも一緒に頑張っていきましょう！（コンバインドプレーン事務局）
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