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2016年9月16日金曜日

打球がフック系になるのが気になる方へ

【お知らせ内容】
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1)会員様のゴルフ質問にお答えします!
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こんにちは、

安藤 秀インターネットゴルフスクール
カスタマーセンターです。


9月に入り、ゴルフシーズに向けて
みなさん練習ご苦労様です!!


今回は以下のような質問をいただきましたので、
みなさんで情報を共有しましょう。


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:質問:
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安藤プロこんにちは、質問させてください。
アイアンなどロフトが大きいクラブの打球が
フック系になる事がこの頃気になります。

ドライバーはドロー気味です。

まだまだ昔からのフォームがなかなか消えません
これからもどうぞご教示ください。

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:答え:
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ご質問にお答えいたします。

打球がフック系になるとのことですが、
スイングを拝見した結果、

【原因1】
トップオブスイングでシャフトクロスになっていることが
ひとつの原因と考えられます。
後方から撮影したアイアンのショットを送っていただきましたが、
その映像のスイングのトップの時にクラブが目標方向と
平行にになっておらず、クラブヘッドが顔の右側までみえてしまっています。
これはフックしてしまう大きな原因となります。

また、トップで右肘が開いているのもシャフトクロスの原因なので、
アドレスの時の両肘の間隔が変わらないようにトップまでもっていって下さい。


【原因2】
アドレスの時に、背中が丸まり胸を張れていないと、
スイング中にリストターン、アームターンが大きくなってしまいます。

これも球が左に飛び出す原因です。

まずはアドレス時の胸張りを意識して
アドレス姿勢を作ってみてください。

以上の2点に気を付けて練習してみて下さい。

スイングリズム、タイミングの取り方などは
非常に素晴らしいですね。

これからも練習頑張って下さい。

(2016年 9月)


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