こんにちは、
安藤 秀インターネットゴルフスクール
カスタマーセンターです。
暑い中のゴルフ練習お疲れ様です!
今回は以下のような質問をいただきましたので、
みなさんで情報を共有しましょう。
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:質問内容:
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いつもお世話になります。
先日、仕事関係のゴルフコンペに参加しました。
その前のラウンドでも同じ症状がでておりまして
FWを打った時に最初の出玉は真っ直ぐ飛ぶのですが
150yを超えた辺りから急激に左へ曲がります。
アイアンやドライバーでは現れずFWのみで現れます。
フェースが閉じて当たっていると思い
球を真ん中に寄せても駄目で困っております。
何か対処方法とスイングの練習方法を
教えて頂く事は出来ないでしょうか?
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:答え:
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こんにちは、質問にお答えします。
まず、症状として150yまでは真っ直ぐに飛ぶということなので、
スイング軌道が問題ではないと分析できます。
よって、やはり(ご自身の分析のとおり)
インパクト時のフェースの被りが原因だと考えられます。
通常、フェースの被りは手首がターンしてしまうことが原因ですので、
それを修正するための練習としては9−3スイングドリルをお勧めしております。
【練習する際】
特に「肘の絞り具合」と「手首をターンさせない意識」をポイントにして
9-3スイングなど小さいスイングで再確認してみてください。
【コースでの対処】
また、
メールの文面を見ますとドライバーやアイアンでは
でない症状ということですので・・・
1打目のドライバーがナイスショットした後というのは
どうしても2打目に気合が入りますので
無意識に右手が余計な動きをしてしまう事があります・・・。
ですので、
2打目を打つ前にポイントを「素振り」で確認するなど
チェックしてからアドレスに入ってみてください。
また、
左にフックしたくないからといって、
体を止めて、右に、右にと意識を持っていくのは
対処法としては間違いですので、
フィニッシュの位置まで体をきちんと回し切ることは
約束としてお願いします!
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毎日暑い日が続いています。
ゴルファーにとっても厳しい気候となってきました。
天気予報でも熱中症への注意がされている日が多いです。
暑い日のゴルフは しっかり暑さ対策をして行ってくださいね。
熱中症や 脱水症など十分に注意しながらプレーしてください。
また、プレー面におきましては、
汗でグリップが滑らないようにタオルを持参することや
熱で乾いたグリーンはボールが止まりにくくなりますので、
アプローチなどを打つときは考慮してみてください。
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