アルバ動画

2016年2月27日土曜日

たった30分で綺麗なダウンスイング軌道、ミスの原因は以外なところにあるのです。

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こんにちは


コンバインドプレーン事務局
プロジェクトチームの鈴木正志です。


実は、


先日、インターネットゴルフスクールの生徒さんが、
コンバインドプレーン事務局に遊びに来てくれた時のことです。


「どうしてもコックが早めに解けてしまう、
キャスティングの動きを修正したい」


というので、


たまたま事務局にいた伊東プロに
特別レッスンをしてもらいました。



スイングを見てみると・・・






確かに、

ダウンスイングで右手の力を使って投げる動きが強いので、
釣竿を投げるようなダウンの動きになっています。







そこで、

今回の修正のポイントは、

バックスイングは「右手」で上げて、
ダウンスイングは「左手」で下ろす。


つまり、


ダウンスイングで右手に力が入ることで
クラブがキャスティングの動きになっています。


ですので、

右手にバックスイングという「役割」
与えてくださいとの事でした。


そうする事で、


ダウンスイングで右手が余計な事をしなくなりますので

キャストの症状が和らいできます。


さらに、伊東プロは、

バックスイング時のクラブを上げる方向にも
注目して矯正を行いました

今まで、バックスイング時に
腕が体から離れすぎてしまっていたので
体の近くを通って後ろに引いていくことを意識した
バックスイングに修正を行いました。







すると、




ダウンスイングの形が





腕とクラブの角度がキープされたまま
ダウンスイングの瞬間の形が以下のように綺麗になりました。
まだまだ、練習は必要ではありますが
イメージ通りに打てた時には、
かなり綺麗なダウンスイングに変わりました。


わざわざ訪問していただいた甲斐があったかな?


また、気軽に遊びに来てくださいね!


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