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2017年1月6日金曜日

パターの調子を「入った」「外した」で判断していませんか?(ゴルフ上達情報)


(ゴルフ上達情報)







こんにちは


あなたは、コースをラウンドした際に、
パッティングの数は数えていますか?


もし、


数えていないのであれば
ぜひ次回のラウンドでは数えてみてください。


自分はショットが苦手なのか?


それとも


パットが苦手なのか?


それをはっきりさせるためにも
数えてみてくださいね。


パッテングだけで40回叩いているとすると
ショットの調子が良くてもスコアは出ません。


実は、


パターの調子はスコアを大きく
左右しているのです。



もっと言うと、

「スコアを左右しているのはパターだ」

と、考えることもできるのです。



しかし、


そんなにもスコアに影響を与えている
パター数にも関わらず、


パター数を減らす努力をしている方は
どのくらいいるでしょうか?


ドライバーやアイアンなどよりも、
スコアに影響しているにも関わらず、
上手くなることに対して真剣になっている方は
どのくらいいるでしょうか?



つまり、


パターの精度を上げることは、
スコアアップのチャンスなのです。


まずは、


パター数を減らしましょう!!
すぐにスコアにアップにつながります。




しかし、


すぐにスコアアップの成果がでるパターにも関わらず、
パターの練習方法を間違っている方が多いのも事実です。



その間違いとは一体・・・?


それは、


ショットを「当たった」「当たらない」で

判断してしまう間違いと同じで、



パターも「入った」「入らない」で

判断してしまうという間違いです。




自分のパターの調子を

「入った」「外した」で判断するのは

とても危険な要素なのです。



では、


何で判断するのか?



それは、



自分がイメージしたとおりに

ストロークできたか?

できなかったか?



です。



それを意識した練習や本番のコースラウンドが

自分のパッティングの技術を上達させてくれるのです。



ぜひ、今後のゴルフの中でも

「イメージどうりのストーク」を

意識してみよう。













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