アルバ動画

2015年5月21日木曜日

1枚の写真…Golf swing - one Photos…

****━━━  1枚の写真  ━━━ ****
     
     …Golf swing - one Photos…


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たった一枚の写真から、

言葉では伝えられないゴルフ上達のポイントを

「あなた」にお届けます。
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タイトル:【スライスへの冷静な対応】





コースをラウンドしていると、

ドライバーの弾道が、

いきなり右へスライスすることはありませんか?



とくに「ど、スライス」のような

強烈な右曲がりの打球が出ると、多少、動揺しますよね?



そんな時は、

慌てず、まずグリップを見直してください。

特に、左のグリップです。


なぜなら、

左グリップは、本来、若干ストロングのような形で
握るのが正しいグリップの形です。

そこに、

写真のように、更に、肘を外側に絞ることで
インパクトの勢いに負けない「形」を作りたいのです。


ですが、

コースをラウンドしていていると
疲れてきたり、ラウンドの後半、気を抜いた時など、

うっかり左グリップをウィーク気味に
握ってしまうことがあるのです。


よって、

いきなり強烈なスライスが出ることがあるのです。


でも、

もっと気をつけて欲しいのは、
強烈なスライスが出た後も左グリップを直さずに
プレーを続けてしまうことです。


グリップはそのままで、
右にスライスしないよう左へ打とうとする
という「間違った対応」です。



気持ちはわかります。


何とかスライスしないようにと考えると
意識して左へ打とうとしてしまうものです。

しかし、

左へ打とうと意識すればするほど、
ボールは勢い良く右へ強烈に曲がってしまうのです。


それがゴルフというものです。


「ど、スライス」という
悪循環にハマってしまします。


気をつけましょう。


スライスが出た時には正しい対処法で
ラウンドを乗り切ってください!

それが、

スコアをまとめることにつながります。


正しいストロングの握りを勉強したいかたは
安藤プロのアドバイスを聞いてください。




※コメントもお気軽に!

お待ちしています(安藤 秀) m(_ _)m



by. 安藤秀&コンバインドプレーン事務局

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